院長の矯正治療に対する想い
私たちは、快適な生活を送ることに欠かせない「笑う・話す・食べる」すなわち口腔の健康の維持のお手伝いをしたいと考えています。
そのためには、従来からある歯科医療の「早期に虫歯を発見して、破壊部分を外科的に修復し、欠損部分を補綴的に補う」わかりやすく言いますと、「穴があいたら削って詰めてをどんどん繰り返し、気付くと口の中は詰め物だらけの状態になります。やがては抜かざるを得なくなり、入れ歯やインプラントに」というものからお口の中の二大疾患である虫歯と歯周病の原因を考え、それを取り除いて、健康な状態を維持していくというように変えていかなくてはならないと考えています。そのような想いで日々、予防に取り組んでいますと、年配の方で八重歯になっている方をほとんど見かけないことに気づきます。歯並びが悪くてきちんと歯が残っている人が少ないということです。
矯正をして歯並びを良くするということは審美的に美しくなるということはもちろんですが、口の健康を維持していくうえで大変重要なのではないのでしょうか。子供たちに、おもちゃをプレゼントするよりも美しい歯並びや身体の健康をプレゼントしませんか?皆様のお口の健康をサポートしていくために、スタッフ一同で取り組んでいきます。
プロフィール | |
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星座 | おうし座 |
血液型 | O型 |
趣味 | 読書、ゴルフ |
所属学会・研究会 | ||
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保田矯正塾 | 日本床矯正研究会 | Vキッズ会 |
神戸臨床小児歯科研究会 | 国際歯周内科学研究会 | 日本臨床歯周病学会 |
日本ヘルスケア歯科学会 |
医院設備
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レーザー治療器
虫歯の予防、根管治療、知覚過敏の処置、歯の漂白など、従来の治療に組み込み、補う目的で使用しています。
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超音波スケーラー
超音波で歯石を除去するための機器です。従来のものは、診療台に備え付けられていますが、これは独立しています。水の代わりに消毒液やお湯を使用することが可能です。
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生体モニター
基礎疾患をお持ちの患者様に外科的処置を行う際に使います。これによって、血圧や心電図、末梢の動脈血酸素飽和度を測定することができます。
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笑気吸入鎮静器
笑気ガスを吸入することにより、歯科治療中の不安や不快感が和らぎます。リラックスした状態になったら通常通りの治療を行います。
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顕微鏡
お口の中の歯周病菌をご覧になることができます。口腔内がどれくらい汚れているのかを確かめる際に使用します。歯周病菌が多い場合は、状態に応じた治療法をご提案させていただきます。
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ダイアグノデント
虫歯検知器です。検診などでは虫歯を見逃したり、着色を虫歯と判定してしまう可能性があります。検知器で測定することで、より確かな診断を行います。
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セファロ
矯正歯科専門医院で必ず撮影するレントゲン、通称「セファロ」について説明いたします。頭部X線規格写真(セファロ)は、一般の歯科医院にはない、矯正歯科用の特別なレントゲンで、顔の骨格を調べるためのものです。このレントゲンは世界共通の規格写真となっています特に、横を向いたときのセファロは、矯正治療を始める際に必須となる資料です。場合によっては、正面のセファロも撮ります。
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CT
今までのレントゲン(2次元)では見えなかった、歯を支えている顎骨の内部や根の亀裂、病巣などを立体の画像(3次元)で確認できるようになりました。これにより、より精密で正確な診断をすることができます。